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2019年8月10日(土) 工場見学と葛もちパフェ体験を行いました!

2019年8月10日(土)工場見学と葛もちパフェ作り体験を行いました。この記事はインターンシップで天極堂に来ている和田が研修の一環として書きました。

今回は天極堂で、初めての「葛もちパフェ作り体験」を行いました。
本日はお子さまと大人の方合わせて、20名の方に参加していただきました。

皆さん、葛の話と葛を作っている工場の話を興味を持って聞いてくださいました。

20190810工場案内


天極堂の工場見学では葛の話を聞くだけでなく、実際に工場の案内もしています。
私も実際に工場を案内するためのパネル作りを行い、工場についての説明、案内もしました。

201908工場案内2


さて工場見学が終わり、ここでお待ちかねの葛もちパフェ作りの開始です!
20190810パフェづくり



葛もちをみんなで作るのですが、3グループそれぞれ味が違う葛もちを作っていただきました。
Aグループは、ミルクと抹茶。Bグループは、ココアとマンゴー。Cグループは、ブルーベリーとほうじ茶。

buru-beri-.jpg
パフェづくり2
パフェ作る2



作る味はちがいますが、パフェを盛り付ける時は全種類から選べます。

めちゃくちゃ美味しそうに出来上がりました!

パフェ

盛り付け方もとても綺麗です。

皆さん美味しそうに召し上がっています。
パフェ食べる1


初めての「葛もちパフェ作り体験」でしたが、皆さんの笑顔が絶えることもなく、無事に終わることができました。
実際に工場の案内をやってみたりして少し緊張しましたが、今まで天極堂で学んだことがしっかり出せたと思います。

本日は暑い中お越しいただきありがとうございました。
工場見学と葛もちパフェ作りを楽しんでいただけていたら幸いです。


17:31 | 津川先生の葛の話 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

2019年8月10日(土)工場見学と葛もちパフェ作り体験、参加者募集中!

2019年8月10日(土)工場見学と葛もちパフェ作り体験、参加者募集中!

201907118種の葛餅冷やし中

夏休み特別企画で「工場見学と葛もちパフェ作り体験」を行います。
今日はその試作をしました。
「5色の葛もちを作ります」と伝えていますが、実際試作をしてみて、なんと、8色の葛もちを作ることになりました!!!

水の中でカラフルな葛もちがぷかぷか浮かんでいるのは、とてもかわいいです。

20190711和風パフェ

ほうじ茶、抹茶、ココア…。
いろんな葛もちを好きなカップに入れて生クリームとケーキをトッピングして、和風パフェに。

「ぜんざいか粒餡があったほうがいいかも。」という意見も。

20190711洋風パフェ

マンゴー、ブルーベリー、いちご、キウイ、ミルク。
カラフルなフルーツ葛もちは、洋風パフェに♪

試作では丸い葛餅を作ってみましたが、ラップのゴミが大量に出てしまうのは環境に良くないし、ラップを巻いたり外したりするのに時間がかかりすぎるので、本番は四角い容器に入れてさいころ型に切ろうと思います。

トッピングに足りなかったアイス、コーンフレーク、ぜんざい、ミントの葉は用意しておきますね。

夏の思い出に「葛もちパフェ作り」をしてみたい方、定員20名とかなり制限がありますので、ぜひお早めにお申し込みください。

20190711工場見学イベント案内チラシ
20190711工場見学イベント2019申込用紙


14:59 | 吉野本葛をおいしく食べる | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

2019年6月29日(土)に葛ソムリエ8期生の授与式を行いました。

2019年6月29日(土)に飛鳥彩瑠璃の丘天極堂テラスにて葛ソムリエ8期生の授与式を行いました。

2019葛ソムリエ授与式集合写真

今年は新たに16名の葛ソムリエが誕生し、合わせて134名の葛ソムリエが誕生しています。

2019葛ソムリエ授与式1

授与式には社員を含めて13名の方にご参加いただきました。
今期は少人数だったので、講義の時も和気あいあいとした
雰囲気でしたが、お天気もなんとか曇りにとどまり、
飛鳥の自然に囲まれてさらに穏やかな空気の中、
授与式を行うことができました。

2019葛ソムリエ授与式3

授与式では、葛ソムリエ認定書とソムリエバッジ、葛ソムリエ名刺を贈呈します。
名前をお呼びし、前に出てきていただくのですが、それらを受け取られる際の皆様の表情に喜びとソムリエとしての誇らしさが溢れ出ていて、見ているこちらもとても嬉しい気持ちになりました。

2019葛ソムリエ授与式4

授与式のあとは毎年恒例、くずまんと一緒に記念撮影も行い、葛づくしのランチをお召し上がりいただきました。

2019葛ソムリエ授与式ランチ

合格者様同士で距離が近いこともあり、お食事中も会話が絶えることなく終始和やかな雰囲気の中、無事に授与式を終えることができました。

合格が難しいと言われている葛ソムリエ試験ですが、遠方から足をお運びいただいている方もいらっしゃり、お忙しい中、講義、試験、そして授与式とご参加いただけたこと、葛に興味を持って勉強したいと思っていただけたこと、大変嬉しく思っております。

また、葛ソムリエ特典といたしまして奈良県内小学校への葛の出前授業などにも子供達へ教える立場としてご参加できます。
葛の伝道師としての活躍の場を広げるためにも多くの方のご参加をお待ちしております。

この度は多くの方のご参加・ご協力、誠にありがとうございました!
皆様のこれからのご活躍を心より応援しております。

次回、葛ソムリエ9期生につきましては、2020年1月にスケジュールを発表予定です。
4月に講義、5月に試験、6月末の授与式を予定しておりますので、興味のある方はぜひご参加ください。

葛ソムリエとは→「葛ソムリエ」
15:37 | 葛ソムリエ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

2019年5月13日に奈良の森野吉野葛本舗さんを訪れました

【葛ソムリエが、葛を旅する。】

葛ディスカバリー

2020年の天極堂創業150周年を記念して葛の本を作ろうと、日本全国の葛にまつわる地域や企業を訪れ始めて1年以上が経過し、先日最後の取材に地元奈良の老舗葛屋である森野吉野葛本舗さんを訪れました。

20190513集合

森野吉野葛本舗さんの歴史は古く、祖初代兵部為定は吉野南朝に仕えたとされ、16世紀中頃大和国吉野郡下市で葛粉の製造を始め「吉野葛」の名称で、世に知られるようになったそう。

20190513森野史跡

江戸時代初期に当主、与右衛門貞康が葛粉の製造により適した良質の水、寒冷な地を求めて大宇陀に移住し、代々葛粉の製造を継承し、朝廷はじめ幕府及全国大小諸侯の御用を勤めているそうで、現在も天皇御即位式の折には森野吉野本葛をお供えする風習が残っているそうです。

20190513森野内観

店内には昭和天皇がお越しになった際の写真や、フィラデルフィア万博に出品した時の写真など貴重な写真が飾られていました。

20190513森野商品

大宇陀は葛粉の製造期である冬の冷え込みが大変厳しく、また純度の高い美しい地下水に恵まれており、製造中でも雑菌の繁殖が抑えられ、安定した高品質の葛粉を作ることが出来るそうです。

20190513森野額縁

2002年に新工場ができますが、それまで使われていた作業場は現在も保管され、昔の風景を感じることができます。
「ミスター味っ子」に森野さんのこの現場が描かれている場面があるということですので、興味のある方はぜひ読み返してみてください。

20190513昔の現場

葛粉を作り始めて11代目の藤助が享保年間に自宅の裏山に開いた「小石川植物園」と並ぶ日本最古の薬草園では約250種類の薬草木が四季折々に来園者の目を楽しませてくれます。
薬園からは、大宇陀の町を見渡す事が出来ます。
明治になって江戸期以来の藩営薬園の類いが殆んど廃絶しましたが、森野薬園のみが往時の姿を伝え、希少なな資料と共に今日に残っているそうです。

ぜひ大宇陀へお越しの際は薬草園や資料館にも立ち寄ってみてください。

20190513資料館

森野社長さんは「小さい頃に母親が私をおぶって、葛粉の割り込み作業に連れ出してくれたことを思い出す。葛作りをしている時の風の匂い、真っ白な葛の情景、職人のこだわりを肌で感じてきた。葛は、料理の世界でも目立つものではないが、和食を支え続けてきた。継続をすることほど、難しく大切なものはないが、次の世代に伝えたい」とお話しくださいました。

15:16 | 津川先生の葛の話 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

2019年5月13日に奈良の『黒川本家』さんを訪ねました。

【葛ソムリエが、葛を旅する。】

葛ディスカバリー

2020年の天極堂創業150周年を記念して葛の本を作ろうと、日本全国の葛にまつわる地域や企業を訪れ始めて1年以上が経過し、先日最後の取材に地元奈良の老舗葛屋である黒川本家さんを訪れました。

20190513外観

黒川本家は、江戸初期に京都にいた初代・黒川道安が葛根を吉野から取り寄せて葛粉を作り、朝廷に献上したところ、その風味を賞せられたのが始まりだそうです。
その後奈良県宇陀市に移り住み本格的に本葛作りが始まりました。

20190513黒川専務

「黒川本家の本葛づくりは、冬の身を切るような厳寒の中で始まります。
堀り子たちが山奥より掘り起こしてきた葛根を砕き、清廉な井戸水を使って桶でひたすら清めていく「吉野晒し」という作業を繰り返し、次に桶に残った生葛を切り出し小割りにして乾燥させます。
約2ヶ月間自然の風が通る倉庫で乾燥させて、本葛粉が完成します。
葛精製には空気も水も冷たいほど良く、本物の味をつくり出すために創業以来ほとんど変わらない工程が純白の本葛粉をつくります。」
話をしてくれたのは黒川専務さん。

21090513黒川玄関

近年では明治初期より宮内庁の御用を預かり、昭和天皇もご愛飲されていたそうです。

20190513黒川商品

今後の取り組みについて、黒川専務さんは「地域と葛の発展を願っています。葛の掘り子が少なくなってきている時代。葛に関わる手仕事を少しでも増やしていきたい。」とおっしゃいます。そのためには、機具の貸し出しだけでなく、葛の根の特徴や掘り方を伝えていく仕組みが必要かもしれません。

20190513黒川社長二人

本社所在地の宇陀市は、健康ウェルネスシティを掲げていることから「薬草のまち」としても取り組みを強化し、葛をもっと地域に根ざしたものにしたいということで、地元での雇用創出、伝統文化の継承により地域に根ざした葛作りを目指したい。また、葛の産業や文化を後世に残すためには、「葛の栽培」ができる方法も模索していきたい」とお話しいただきました。

15:07 | 葛ソムリエ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

2019年4月16日、20日に葛ソムリエ8期生養成講座を開催いたしました!

2019年4月16日、20日に葛ソムリエ8期生養成講座を開催いたしました!

20190416葛ソムリエ社長あいさつ

まずは葛ソムリエ協会会長でもある弊社井ノ上社長よりご挨拶をさせていただきました。

そして早速吉野本葛の製造工程を見ていただくために工場見学。
原料となる葛という植物の根を見ていただき、工場内での吉野晒の工程、乾燥・箱詰め工程をご覧いただきました。

20190416葛ソムリエ北田先生講義

休む間もなく、畿央大学名誉教授の北田先生による葛の薬効と微生物についての講義。
少し難しい内容でしたが、葛という植物が優れた成分を有していることがよくわかりました。

20190416葛ソムリエ胡麻豆腐作り

昼食は恒例の葛クッキング。
吉野仕立ての素と葛うどんを使ったとろーり葛あんのかかった葛うどんと、手作りの胡麻豆腐

胡麻豆腐は簡単に作れるのになぜだか家ではあまり作った経験のない方が多いお料理のひとつです。
作り方を覚えれば枝豆豆腐やパプリカ豆腐などアレンジしたり、お吸い物の椀種にしたりと応用の利くメニュー。
胡麻豆腐を作る会を発足したいくらい手作り胡麻豆腐の大好きな私の一押しメニューです。

そして、昼食後は再び講義。

20190416葛ソムリエ資料

資料や写真をお見せしながら葛の歴史、植物としての葛、薬効、食べ方など、様々な内容をお話しさせていただきました。

そして、小休憩でおやつ作り。

20190416葛ソムリエ葛餅作り

葛餅は定番中の定番ですが、澱粉の糊化と老化について説明をしながらいただきます。

20190416葛ソムリエ葛餅

あの白い塊(吉野本葛)に水と熱を加えることで葛澱粉が糊化し、透明でもちもちの「葛餅」になるのです。

20190416葛ソムリエ葛饅頭冷やし

他に葛饅頭や葛切りも作っておやつタイムは終了。

20190416葛ソムリエ葛切り作り

葛切りも簡単なのにめったに家では作らないメニュー。
厚みを変えたり、黒蜜ではなく醤油をかけて「イカそうめん風」で食べたり、楽しくおいしくいただきました。

葛という植物は天然のハーブ。
1300年以上も昔から日本人とともに生きてきたこの植物は、様々な薬効成分を含み、かつなんとおいしいのでしょう!!!

この素晴らしさをお伝えしたくて、毎年毎年はりきってお話しさせていただいております。

5/11の試験で、全員が合格できることを祈っています。
このゴールデンウィークもさぞかし皆さん勉強されることでしょう。
頑張ってください!
葛を好きになってください!!

5/11に皆様に再開できることを楽しみにしています。

また、うれしいことも。
なんと、来年の葛ソムリエをご予約いただいた方が2名もいらしゃいます。
葛ソムリエは年に一回しかないイベントですので、このブログをご覧になった方もぜひぜひご参加いただければと思います。
皆様のご応募、お待ちしております!

◆葛ソムリエとは→葛ソムリエ
17:56 | 津川先生の葛の話 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

鎌倉のくずきり『みのわ』さんを訪ねました。

【葛ソムリエが、葛を旅する。】

葛ディスカバリー

2018年7月18日に鎌倉のくずきり『みのわ』さんを訪ねました。

20180718みのわご夫婦

代表の箕輪信和さんは昭和46年にコーヒー店「みのわ」を開店しましたが、お客様の甘味の要望が多く、その頃ちょうど旅先で出会った葛きり「に感激して、「どうしても我店でもメニューに加えたい」と思い、「くずきり」作りを始めました。

20180718みのわメニュー

研究に研究を重ねて、ある日突然、「この味だ!」というものを見つけることができた。料理研究家の先生からも合格点をいただき、「頑固な店になりなさい」と言われ、今もその製法と味を守り続けています。

20180718みのわ葛きりを湯煎にかける

「古い歴史と自然を残した鎌倉の谷戸を散策した際に当店に立ち寄り、健康にいい本物の葛で、疲れた体を休めて元気になって帰ってもらいたい」という箕輪さんの思いが通じて、現在ではわざわざみのわを目指して訪ねるお客様も多いそうです。

20180718みのわ葛きりを切る

箕輪さんは「葛は『出来立てが命』。出来立ての喉越しの良さ、透明感は作って10分くらいまでが最高の状態で味わえます。」

20180718みのわ葛きりを食べる社長

「葛の性質を知り、それを忠実に守り、出来立てで最も美味しいくずきりを召し上がっていただく努力をしている。」

20180718みのわくずきり

「みのわでは、注文が入ってからしか作りません。そして、お客様、材料、作り方全てに対して誠実に精進を重ねたいと思う」とおっしゃいます。

20180718みのわ内装

「近年は外国の方々も食感を楽しみ『おいしい』と言われる方が多くなった。日本の食文化、食材が健康に優れていることは、今世界中から注目されている。日本古来からの食材の良さを最大限に引き出し、日本らしいおいしい甘味としてお客様に提供できることが、会社、店の『長生き』へつながるのではないかと思う。現在、この店を継承できるよう人材を育てることに取り組んでいる。日本の食の良さを本当の意味で残していきたいと考えている」と熱く語られました。

20180718みのわあまから手帳

ここは鎌倉の原生林が息づく中庭があり、関東タンポポや普賢象(桜)も見られ、中庭を眺めながら過ごすお客様も多いそう。

20180718みのわ古い写真

 みのわの透き通る「くずきり」をいただいた瞬間、「元気になってほしい」という思いと、真の「日本らしさ」を受け継ぐ姿が我々の背中を押したような気がしました。

20180718みのわ外で記念写真


09:10 | 葛ソムリエ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

2019年3月10日 飛鳥彩瑠璃の丘天極堂テラスで「春爛漫うきうきいちご祭り」を開催しました!

お久しぶりです!経営企画室の高田です。

3月に入り、日中はポカポカする日も多くいよいよ春だなと感じる季節になりましたね。
最近は春の嵐か雨も多く、少し肌ざむい日も続いておりますが、皆様体調など崩されてはいないでしょうか?

雨の続く中ではありますが今年も3月2日、10日、28日に飛鳥店では「春爛漫うきうきいちご祭り」を開催しました🍓

去年も参加し、すごく充実した美味しい1日を過ごせたので今年も妹・友人を連れて参加いたしました。

席に着くと飛鳥店のスタッフさん手作りウエルカムレターが置いてあるのですが、こちらも去年と同じではなく、さらにパワーアップしていてなんと味わい深い苺のイラストまで描かれているんです!

イチゴポストカード

実際に店長に聞いてみたところ一枚一枚手書きされているのだとか...温かみのある文字とイラストで描かれていて、感動すると同時に飛鳥店スタッフさんのお客様への感謝の気持ちと愛情をたくさん感じました🌸

ランチは葛をたくさん使ったイチゴ祭り限定の特別ランチを振舞っていただきました。

まだ28日のイチゴ祭りが残っているのでネタバレにならないよう写真は一枚だけですが、こちらも去年とはまた一味も二味も違ったボリューム満点のメニューになっていて、心もお腹も大満足!お野菜がメインなので女性にも嬉しいメニューだと思います。
野菜好きの友人も「美味しい」と笑顔になりながら食べていました。

イチゴランチ

(内容はイチゴ祭りに来てからのお楽しみに🍡)

大きな可愛いサプライズゲストも登場して盛り上がったところで、次はイチゴ狩りに🍓

お隣の石井農園さんにお邪魔させていただき、奈良の名産イチゴ「あすかルビー」30分間食べ放題を体験いたしました。

イチゴ狩


ハウス内に入れば緑の葉の下から、見ているだけでも甘くて美味しいそうな赤い宝石がたくさん顔をのぞかせていてました。

イチゴイメージ

大きいイチゴはあまり甘くないのかななんて思いながら、大きいサイズのイチゴを食べればびっくり!
しっかりとした甘さ、イチゴならではの爽やかさが口の中いっぱいに広がり、とっても幸せな気持ちに✨

一粒一粒が愛情もって育てられているのがわかるこの石井農園さんの「あすかルビー」は味だけではなく、形もいいのでインスタ映え間違いなしです。

一口かじれば、みずみずしくジューシーな果汁があふれ、食べ応えのある甘いイチゴを30分間思う存分に楽しむことができました🍓(あまりの美味しさに思った以上に食べ過ぎてしまったのが少し反省点ではありますが・・・)

飛鳥店に戻り、いよいよ葛と採れたてイチゴを使ったクレープ作りがスタート!
ここでもスタッフさん手書きのレシピを見ながら作っていくのですが去年に引き続き今度は可愛い二人のサプライズゲストが登場!

これもネタバレになるので詳しいことは言えませんが、お客様をみんな笑顔にしてしまう素敵な掛け合いをしながらクレープの作り方を教えてくれました。

イチゴクレープ


クレープ生地を作って、焼いて特製のイチゴクリームと採れたてのイチゴをのせて巻いて完成!
こちらもボリューム満点・イチゴたっぷりのとっても美味しいクレープを作ることができました🍓

くずまんイチゴ2

クレープ作りをされている他の皆様もすごく楽しまれている様子で、外は雨が降ってはいましたが、どんより雨空なんて気にならないくらい店内はワイワイと賑やかで楽しい空間になっていたと思います。

くずまん戯れ

最後にイチゴ祭りバージョンにメイクアップした天極堂マスコットキャラクターの「くずまん」くんと記念写真をパシャリ🍓子供たちも大はしゃぎでくずまんくんと触れ合っていて見ているこちらもなんだか幸せな気持ちに。

去年も楽しかったと感じたこのイチゴ祭りでしたが、今年はさらにパワーアップし去年以上に楽しむことのできたイベントとなりました!
お越しいただいたお客様、飛鳥店のスタッフさん、ありがとうございました。

来年もご来店いただいた皆様にまた楽しんで帰っていただけるようなイベント作りをしていこうと思いますので今年は行けなかったと言う方も是非来年天極堂にお越しください!
スタッフ一同皆様のご参加を心よりおまちしております✨
13:39 | 天極堂店舗イベント | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

2019年3月8日、天極堂の感謝祭を行いました。

2019年3月8日、天極堂が日頃お世話になっている関係者様にお集まりいただき、奈良市内にある倶楽部様にて感謝祭を行いました。

20190308極

社長のあいさつがあり、弊社社員が天極堂での活動内容を報告させていただきました。

20190308社長挨拶

報告の中にはもちろん今年1月に発売したばかりの『葛乳酸菌で作る豆乳ヨーグルト』の話もあり、実際に豆乳ヨーグルトをご試食いただきました。

20190308ヨーグルト

株式会社ミナトの湊副社長の乾杯で宴が始まりました。

20190308湊副社長挨拶

今回も葛ソムリエの河村料理長が天極堂の吉野本葛古稀を使用した吉野本葛のフルコースをご用意くださいました。

20190308河村料理長挨拶

おしながきも料理長の手書きです。

20190308おしながき

先付は湯葉豆腐。うすいのグリーンと桜花のピンクが春を感じさせてくれました。

20190308胡麻豆腐

前菜は甘鯛雪洞焼きなど。
お酒は葛の花から取り出した酵母を使って発酵させた特別なお酒、『ご縁』です。

20190308前菜

吸い物は筒蟹の吉野仕立て。
蟹の棒身をぜいたくに使い、中には蟹味噌が入った贅沢な一品。

20190308お吸い物

炊き合わせは海老芋の吉野揚げ、鮑、春大根、南瓜、蕗に木の芽を添えて。

20190308煮物

酢のものは赤貝、ホタテ、つぶ貝の絹田巻。

20190308酢のもの

お食事の合間には中谷堂様が高速餅つきを見せてくださいました。

20190308中谷堂

お客様にも餅をついていただきましたが、

20190308もちつき1

今年は皆さん餅つきに慣れているそうで、

20190308もちつき2

気合の入った餅つきを見せていただきました。

20190308もちつき3

お食事が終わってから、奈良市観光ボランティアガイドさんたちによるお水取りの説明をうけ、グループに分かれてお水取りへ。
この日は天気も良く、10本のお松明を間近で見ることができました。

20190308ボランティアガイドさん

お水取りから帰ってデザートと、中谷堂様のお餅を入れた葛ぜんざいをいただきました。
そして、書家もーちゃんのパフォーマンス。

20190308もーちゃん書いてる途中

もーちゃんの言葉にあるように、葛の道を極め、人との出会いを極め、みんなで輝き続けたい。

20190308もーちゃん完成

ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
また、今回お呼びできなかった皆様も、今後楽しみにしていてください。
これからもこのご縁を大切に、前へ前へと進んでまいりたいと思います。

20190308集合写真

末永くご愛顧、ご指導いただきますよう、今後ともよろしくお願いいたします。
16:33 | 天極堂社内イベント | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

秋月の廣久葛本舗さんを訪ねました。

【葛ソムリエが、葛を旅する。】

葛ディスカバリー

早春の秋月で廣久葛本舗さんを訪ねました。

20180703久助外観

ここ秋月は城下町。
久助葛本舗の創業は文政二年で、初代久助が長年にわたり葛根の良否、精製法を研究し、ついに純白の本葛を作り上げたことに端を発します。

20180703久助社長と社長兜

藩主黒田候に献じたところ称賛を賜り、幕府への献上品となりました。
やがて、江戸市中でも名声を博し、本葛と言えば「久助」と言われるほど秋月本葛は広く知られるようになりました。
黒田藩政当時は廣久本葛のみが製造販売を許されていたのだそうです。

20180703久助社長と社長

ここは260年前の建物。造り酒屋とろうそく屋を営んでいたが、197年前に産業振興のために製葛業を始めたのだそう。

20180703久助内装

卸専門だった当時の先代ともめたものの、物産展をやっていた経験からこれからは直売店だと思い、25年前に実家をお店に改装しました。

20180703久助社長3

廣久葛本舗で一番売れるのは葛湯。
45年前に作った商品ですが、当時は個包装がなかったので、とても斬新な考え方。
パッケージのデザインは先代がされたそうで、このロゴはお客様もこれで覚えてくれているし、今でも人気。
良いものは流行りすたれがないのですね。

20180703くず湯商品

バブル期にはデザインを華やかなものに変えろと御先から言われたこともありましたが、お客様が廣久葛本舗の葛湯がわからなくなると困るからとデザインを変えなかったそうです。

20180703葛きり商品

「ずーっと記憶に残るデザインじゃないとだめ。最近は売れなくなったらデザインを変えるという店もあるけれど、継続的な包装に価値が出てきている。」と社長。

20180703本葛商品

デザインは変えないけれど周り(環境、食べ方、個包装、マクロビ…)は変わる。
葛粉で売っていたけど時代が即席を求めて葛湯になったが、今はまた自分で作るという時代に戻ってきた。
収入も安定し、余裕ができ、料理を楽しんで作る時代、料理を振る舞う時代になってきていると感じているそう。

20180703久助社長2

高木社長は仕組みを考えるのは得意で、革新的。
時代に合わせ、お客様に合わせていかないと生き残れないし、そうやって考えるのが楽しいのだそう。
楽しまないと続かないし、実際に楽しそうだと良く言われるそうですが、老舗を守っていくために必要なのは革新的な考え方なのかも知れないと思いました。

20180703久助社長

葛は生産量が少ないし、販売量も減ってきていますが、需要はあるところにはある。葛はストライクゾーンの人にしか売れない。

20180703職員さん

いかにリピーターのお客様を増やすかが大事です。

20180703葛もち商品

お客様が葛を使い続けていただける仕組み作りが大事で、自然食、マクロビ、ヴィーガンなどは葛を使ってもらうチャンス。
葛は一生食べなくても困らないが、葛を食べると健康になるとわかれば食べてくれるはずと髙木社長はおっしゃいます。
葛のテーマは「元気で長生き」ということかもしれません。

20180703葛料理

ここでいただけるメニューは葛餅、冷やし葛餅、葛きり、葛そうめん。

20180703葛きり料理

真心こめて作り上げた、天然・国産・本葛にこだわった廣久葛本舗の思いが詰まった葛菓子たちです。

20180703葛もち料理

くずきりも葛もちも、本当においしくいただきました。

高木さんの家紋は『押し切り隅切り重ね扇』。家紋帳にはないもので、秋月藩のお殿様が決めてくれたのだそう。

20180703社長

「パンと小麦はアメリカの国家戦略。西洋文化を植え付け、日本の伝統文化が否定され、和菓子屋が洋菓子屋に変わっていった。
日本の伝統文化が日の目を見ない時代になり、機械好きで器用な先代社長は親戚から車業を進められたが「僕で葛屋をやめられない」と言って断りました。20年から30年のスパンなら正解だけど、100年から200年のスパンで見れば家業を選んで正解だった」と先代社長の覚悟と生きざまを振り返りながら髙木社長はおっしゃいます。

20180703久助社長と社長兜2

兜姿の社長たちを見ながらふと、いろいろな困難を乗り越えながら、まだまだ戦いは続いているのかもしれない、と思いました。

20180703久助社長と社長兜3

今はスマホが生活の中心になっていますが、次に来るのはどんな時代なのでしょうか…
16:48 | 葛ソムリエ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑